安穏会館の持続可能なお葬式の取り組みについて

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安穏会館の持続可能なお葬式の取り組みについて

亡き人から縁ある人へのありがとう
送る人からの亡き人へのありがとう
お客様からのありがとう
様々な感謝の場の提供が私たちの仕事
未来のありがとうを探して

1. 宗教者と消費者との関係向上

宗教者との接点を作り、葬儀文化の伝承、新しい文化創造、祖先を弔い敬う気持ちを育て、社会を形成する人の心を育てる。
家族のライフスタイルの許す範囲内に於いて宗教や宗教儀式への理解を深める。
生活保護など予算などの理由で意味不足なお葬式を防ぐ。
命の継承式であるお葬式の価値を高め、生死感を見つめ育てる終活セミナーの実施

2. 利用業者への協力依頼

既存の方法だけでなく令和という新時代に合わせた供養の形や方法の提供を（無縁仏を作らない、過不足な供養品を提供しない）
段ボールやドライアイスの削減。
料理など飲食関係は、おもてなし重視ではなく健康的な食事の提供を。
無駄になる商品の見直し撤廃をまた人の役に立つ新商品の開発を。（金封セットの廃止、新しい共同開発）

3. 社員教育・社員の資質向上

ホスピタリティの向上に務め、業界の模範となる気概を持つ
外部の専門家との勉強会や共同行事を行う。
自治活動や公益活動に率先的に参加する。

4. 上記を昇華させ消費者への理解を得ることで葬儀従事者として志と適正価格を守る。

業界の情報のあり方や広告を正し、消費者にとって不都合、不利益のないように。
その他の持続可能な目標も常に意識して視野に入れ参加していく。

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