よくあるご質問
ご不幸事があった後にご相談を受けるケースと、お電話などで事前に聞かれるケースが御座います。
前者であれば当社からもご紹介する事ができますが、宗派も様々で、寺院によっては紹介は受け付けない場合もございます。
またお客様にとっても、どのような性格の寺院なのかはわかりませんし、どのようなお付き合いを望んでいるのかで条件も変わってくると思います。出来れば事前にお家の宗派をご親戚に聞いたり、そこから紹介していただくのが安心です。
分からない場合は当社に問い合わせいただければ、各宗派のお寺様をご紹介いたします。 そこから、ご本人の希望に適う寺院へご相談に行かれるとよいと思います。
また安穏会館がご紹介させていた場合にはお布施の目安はお伝えさせていただきます。
「家族葬」についてご質問をお寄せいただくことが多くなりました。
その中には、「家族葬は香典を受け取らないのか?」などというご質問もありました。
情報が乱立しており葬儀社各社の考える家族葬の定義が異なるからだと思われます。
安穏会館では「家族中心となって行う小規模の葬儀」と定義しています。
香典の有無は、家族葬だからということでは考慮はしません。
もしもの場合は
365日24時間専門のスタッフが対応させていただいております。
どの斎場にお電話されても対応いたします。
お電話で家族葬で行っておいくらですか?とお問合せいただくことがございます。葬儀費用は儀式や準備するものに並んでお客様が知りたい重要な部分だと思います。
しかしながら、その金額提示をするにあたり大きく金額が左右されるのがその葬儀の趣旨と家族・親族の人数です。
「とにかく予算を抑えたい」
「派手にしたくない」
「最低限はしてほしい」
この背景だけでもご案内させていただく基準が変わってきます。
さらには親族の環境や考え方も様々ですのでそこも考慮していくと良いと思います。
お電話でもかまいませんが是非、事前相談などで必要としている葬儀のスタイルと現在の環境を教えていただければお客様の必要としている情報を提示することが出来ると思います。
また事前相談ではお電話より明確に資料を使ってご案内することも可能です。
差し支えなければ安穏会館では死亡届や火葬の手続きなどを代行させていただいております。
死亡届は直筆である必要がありますのでご遺族様に記入していただきます。その後の手続きは安穏会館がお手伝いさせて頂いております。
また宇部市のご葬儀では火葬料5,000円(宇部市市民)
小野田市では火葬料1,000円(小野田市市民)
山口市のご葬儀では火葬料は無料です。(山口市市民)
※控え室は別途費用がかかります小郡浄明苑では3240円です。
安穏会館では宇部市の葬儀 山陽小野田市のご葬儀
山口市・阿知須のご葬儀を広域にお手伝いさせて頂いております。
安穏会館は市内に3斎場を持ち宇部市の葬儀、山口市、山陽小野田市のご葬儀をお手伝いさせていただいております。
宇部市東岐波の東斎場、西岐波(請川)の中央斎場、宇部市妻崎開作(厚南)の西斎場です。事前相談にいらっしゃった方よりこのご質問を受ける事があります。どの斎場でも同じプランをご用意しておりますので、斎場の立地や形式が多少違うところがございますが同じようにご利用になれます。
各斎場に家族葬、一般葬のプラン別にお部屋が用意しております。
また中央斎場と西斎場には火葬式のプランも新しく新しております。
宇部市の葬儀は安穏会館へご相談下さい。
火葬式や無宗派のお別れ会の施行を受ける機会が増えてきました。
そのなかで戒名はどうなりますか?という質問をたまにお受けいたします。
戒名や法名は仏式で葬儀を行った場合に仏の名前としていただいたものですから火葬式やお別れ会には必要ではありません。
火葬式は金額が安いので選択肢に入りやすいのですが、クリアすべき問題が多くあります。
その大きな問題は簡単に言えば儀式や戒名が無く今後の法事が無いスタイルでも親族の理解が得られるかです。
少しづつ耳にするようになりました散骨ですが、たまにご質問をお受けします。
簡単にいえば焼骨であること(埋葬許可証が発行されている)と粉骨してあることです。また散骨する場所が個人の所有する土地などではないことです。安穏会館で散骨させていただく場合は散骨同意書に承認をいただき、捺印していただく必要がございます
お寺様への御布施をお渡しするタイミングをよく聞かれることがあります。
一般的な葬儀一連の流れの中では枕経、通夜、葬儀、初七日の4回ほど導師の読経がございますがその都度お包みするのではなく、葬儀(初七日)が終了したのちにお寺様とお礼参りに行く日程を決めます。そこで今後の法事についての日取りの打ち合わせをいたしますが、その時にお包みすすればよいでしょう。
また葬儀のために遠方より帰省して喪主をされる方は、その日程があかない場合においては葬儀当日にお包みするケースもございます。